失敗しない学習塾選びの中学1年編です。不安の大きい時期の塾の選び方を伝授します。

塾の時計はアナログがいい

小学校で出てくるいろいろな単位が生徒を悩ませていますが、
中でも最近塾でよくみられるのは、時間を表わす仕組みを理解していない人が多いことです。
もしかしたら、デジタル時計の普及も一役買っているかもしれない、と最近思います。
(ちなみに我が家の一番よく見えるところにある時計も、シチズンの、デジタル電波時計です。)
電波時計は、とにかく正確ですし、温度や湿度も表示されたりして、とても便利ですね。

「1.5時間を分に直しましょう」という問題で、かなり多くの人が、「1時間50分」と答えてしまいます。
新中一生だけでなく、高学年の方にも、こう答える生徒がいます。

もちろん大人でも、うっかりしてしまうこともありますね。
ところが、単なる不注意でないことも多いので、要注意です。

生活の中にふつうに見られる数で、60進法で表わされているのはほとんど時間だけです。
ですから、頭の中で考えるだけでは、60進法がピンとこない、というのはもっともなことです。
時間の数え方は、塾や学校で習うというより、家で親から時計の見方を教わり、
小さい時から何回も何回も毎日時計を見ることで、自然に身に着くことが多かったように思います。

塾でも、時間を分に、分を時間に直す、といったことで苦労する生徒とは、
時計を見ながら話しあうようにしていました。
塾の壁にはたいてい大きい時計がかかっているので、
時計の目盛りを見ながら、時間と分、秒の関係を楽しく復習することができます。
ところが、最近、性能のいい電波時計が普及して、
壁にも、アナログの針時計でなく、デジタル時計がかかっていることが多くなってきました。

塾の「時計」の授業の危機かもしれません!

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 塾の時計はアナログがいい

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.yorimitsu-chiryou-juku.com/mt/mt-tb.cgi/74

コメントする

クリック証券の口コミ