失敗しない学習塾選びの中学1年編です。不安の大きい時期の塾の選び方を伝授します。

塾で地理の話をしてみると...

中学校の社会科は、地理、歴史、公民分野に分かれています。
1年生はまず、地理から入るのが普通です。
塾でも、たいてい宿題用に、地理のワークをお渡ししています。
中学の地理では、小学校でも習った地図記号を、もうすこし詳しく学びます。
また、地図の縮尺や、いろいろな種類の地図の特色も出てきます。
中学生対象の塾の授業は、多くの場合、英語、数学を主体としています。
ですから塾で社会科の話をする機会は宿題のフォローのときや、
定期テスト前の対策授業のときくらいで、それほど多くはありません。

ところで、世界地図の中で、はじめて日本を見つけたときのことを覚えておられるでしょうか。
わたしは、日本があまりにも小さいのに、びっくりしたのを覚えています。
毎朝かかっているNHKの天気予報では、テレビの画面いっぱいに、日本地図が映っているのに。
小学生に世界地図を見せて、「日本はどこ?」と聞くと、アメリカ大陸とか、
大きい部分を指さして、「ここ!」ということがあります。
気持ちは、わからないでもありません。

塾でも、小さな日本を、世界地図の中に見つけられない人がけっこういます。
「日本の、だいたいの形を描いてみて」といっても、まったくお手上げの人もいます。
「テレビで天気予報を見てみてね?」とすすめています。

塾の地理のテキストには、色を塗ったり国名を書き入れることのできる「作業のページ」があります。
特に宿題に指定されなくても、ぜひ活用したいものですね。

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